2008年2月榊様

お二人の「こだわり」とは？

【演出】
新郎お手製のパンをおもてなしの一つにしたいという思いを「ロシアンゲーム」として取り入れました！当日は新郎がいつも着ているコックコートを着て皆様にお配りを。徹夜でゲスト全員80個のパンを作りました。
また、子供の頃、新婦がフルートを習っていたことを知らない新郎。12年ぶりに出てきたフルートを手に秘密の猛特訓を重ね、当日新郎へフルートの音色をサプライズでプレゼントしました！

【アイテム】
新郎お手製のパン生地で作ったボードに新婦がかわいらしく金平糖で文字を入れた私たちらしいオリジナル共同作品「ウエルカムボード」や、新郎新婦との思い出の写真とメッセージを添えて「席札」の作成。親族には小さい頃の写真を使用しました。一番時間がかかりましたが、ひとりひとりへ私たちの想いが一番伝わったと思います。
また、普段の何気ない私たちの素顔を撮影した「メイキングＤＶＤ」。新郎新婦へのインタビューも交え、笑いあり、涙ありの10分間。大半のカメラマンは私たち。早朝5時からロケ地の成田空港へ撮影しに行ったのも今となっては良い思い出ですね～。

結婚式を終えて・・・

どうしたら私たちのおもてなしが表現できるか、私たちらしい結婚式になるか、とても悩みました。その場にいる皆で面白く、楽しい時間にしたい、そしてもちろん私たち自身が一番楽しむこと、やりたいことは全部やる。私たちはヒーロー・ヒロインではなく、きていただいたゲストの皆に楽しんでもらえる結婚式を作りました。

アンジェパティオの好きなところは？

イタリアのとある小さな田舎町。人目につかない小さなチャペルに結婚式を挙げると聞きつけた近所の人たちがどことなしに集まってくる。
中はとても暖かくて、ろうそくの光だけがゆらゆらと灯り、誰もがやさしい気持ちになれる、そんなチャペルの印象に惹かれました。
決して「ＮＯ」とは言わず、いくらでも私たちのわがままにスタッフ全員が付き合ってくれました。悔いなく、やりたいことが全部できました。
アンジェパティオのスタッフ全員とお友達になれそうな、明るくて気さくで、笑顔の耐えない場所が大好きです！

お二人へ

お二人の担当をさせていただいて…「すごい！」の一言です。ゲストに対する「おもてなし」の思いがとても伝わりました。当日は私も楽しかったです。
また、お二人とゲストの笑顔をずっと見ることができて嬉しかったです。
アンジェスタッフもパン隊員で参加させていただきありがとうございました！
写真を見てみんな大笑いです☆やっぱり本物のパン屋さんには負けます（笑）
最後に私にサプライズ電報として「ありがとう」の言葉をいただきありがとうございました！
私の方こそ感謝です！

担当ウェディングプランナー　樺島麻樹

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